アントロポソフィー(人智学)の人間観と世界観に基づくソーシャルアート、バイオグラフィー
ワークは、2000年秋、近見冨美子(現バイオグラフィーワークジャパン代表)によって日本に
紹介されました。翌年のクリスマスに、バイオグラフィーワーカー養成コース第一期がスタート
して以来、現在まで多様な背景を持つ参加者が養成コースで学んでいます。
一般社団法人バイオグラフィーワーク・ジャパンはバイオグラフィーワークの充実と
教育プログラムの健全な発展を目的に2012年12月に創設されました。長野に
事務局を置くほか、2014年には伊豆高原に研修センター「対話の家」が設立されました。
バイオグラフィーワークは、アントロポソフィーのインターナショナルセンター、
ゲーテアヌム(スイス)School of Spiritual Science, General Sectionに属しています。
伊豆高原研修センター「対話の家」